どうも(・∀・)ノ 大阪商工会議所にも行きました。中小企業基盤整備機構のセミナーも受けました。尼崎商工会議所の起業セミナーにも行きました。アビーズ尼崎、尼崎信用金庫の支店にも行きました。それでも、開業するにはいろんなハードルがあり、乗り越えられないものもあり、その結果として「パソコンの部活動」といった、エンジニアの交流の場、ぐらいしか僕には提供できないと感じています。今ここです。
せめて、関西発のアイティメディアさんぐらいにはなれるのかな? それは今後の頑張り次第かな? と薄々思っているところです。このままで満足はしていないものの、現状出来ることと言えば「日本語をコーディングする作業」ぐらいしか思いつかないのですよ。とほほ。
まあ、無理をしないで、背伸びをしないで、全戦全勝ではなく、絶対不敗の精神で挑んで来た結果がこれです。今のわたくしに出来ることは、高望みをせずに、大阪発のメディアとして、地道に挑んでいくしかないのでしょうね。在庫を抱えない。その代わり、いまのところ、いろんな制約があって、大っぴらにマネタイズ(お金儲け)も出来ない。どうしようかなぁと考えた結果がこれです。
ならば、亡き伯父が目指した「工芸サロン」みたいな感覚で、余生(余生?)を暮らすこともありなんじゃないか。伯父は、時々本気の額縁屋さんになっていました。その考えを、楠山さんの考えを準用しよう。そう思いまして、いまのところは「パソコンの部活動」なわけですよ。メディアであっても、マスコミではないのですよ。なので、所属のライターさんに対しては「部活気分でお気楽に書いちゃってくださいな」と申し上げたところです。なかなか、原稿料が支払えないのが、何とも心苦しいのですが。
エンジニアによる、エンジニアのための、エンジニアが綴る息抜きコラム。初心者を置き去りにしない、プロも頷く記事を書くしかない。しかし、時々本気を出す。そういうわけですよ。
2003年から模索した結果がこれです。なかなか起業って難しいです。やってみた結果がこうですから、わたくしには、商才というか、そっち方面の才覚がないのでしょうね。お商売は難しいです。
ではでは(・∀・)ノ
パソコンのお医者さん ネットウイングス 代表 田所憲雄 拝
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